
■水聲洞渓谷 等■
週末や祝日の朝は
早く起きて今日はどこに行こうかと考えるブログ管理人。
いつも2パターン考え準備します。
おてんば姫が…
1;早く起きた場合と
2;ゆっくり起きた場合
こどもの日でどこも混雑しそうだったので
2の場合は、汝矣島あたりで公園散策しようかと思っていたのですが
予想上に早く起きたので1のパターンでちょっと遠出することに決定^^;
今回は朝ちょっと寒かったですが
天気もまぁまぁよかったので
バスに乗って「水聲洞(スソンドン)渓谷」へ。
景福宮から徒歩で行ける距離にあります。
市庁駅からマウルバスに乗っていけます。
バス乗り場は以前行った「三清公園」と同じバス停になり、09番バスで終点まで行きます。


地下鉄市庁駅に降りて、バス停に向かいます。
9時42分

朝早いのでバスも空いています

終点水聲洞渓谷停留所
10時02分


さっき地下鉄市庁駅降りて
その30分後には…
こんな景色にワープ 笑
10時10分


水聲洞渓谷までなら、
小さいお子様と一緒でも大丈夫かと思います。
(遅い時間帯だとバスが混むかも…)
渓谷の写真適当に貼ります。











渓谷に沿って歩き、
「さて、どうしようか」と。
水聲洞渓谷を目的地とする以外
何も決めておらず、とりあえずそのまま進んでみることに。
赤の矢印に沿って歩きました。

水聲洞渓谷をちょこっと登ると
道路があって、そこから先が
山登りコースです(…と、知りませんでした)
今回(結果的に)こんな感じで歩いてきました。
大きい地図はコチラから

下調べなく行ったので…
予想以上の山登りコースでした。
黄色枠内はひたすら登り続けます。

適当に写真貼ります。






景福宮が小さく見える…。
汗がとまらない、ブログ管理人。

途中、湧き水?を飲める場所有。
飲みませんでしたが。

たぶん頂上の写真


こちらがたぶん汽車岩。


登り続けると
ソウル城郭にぶつかります。
ここで左に曲がると「頂上」や「汽車岩」に行く道、
右に曲がると城郭に沿って降りていく下り坂で
「清雲公園」に行くことができます。

さっき遠くに見える「頂上」と「汽車岩」を眺めて
おてんば姫連れては無理なのを確信したので
躊躇なく!右に曲がり
ソウル城郭に沿って降りていきます。
ちなみに
仁王山の頂上の写真はコチラで
汽車岩の写真はコチラ。
行かなくて正解でした。




ここで右に曲がって清雲公園に向かいます。
「しあわせの~ あおい~ くも~♪(これは青雲。昭和人^^;)」

降りていくと道路に出てきます。
ここから上っていく人が多いみたいです。
(地図の青丸)


清雲公園で少し遊んでから帰る途中、
気になる建物を発見。
(地図の緑丸のところ)

この建物は
清雲文学図書館。
ソウルナビさんの記事はコチラ





清雲文学図書館で寄り道をした後、
バス停へ。
地図のピンク〇のところ
バスがいくつかあって
ソウル駅に行くバスに乗ろうと思いましたが
超満員…。
こんな時期なので
座っていける別の路線バスに乗り
清渓川へ。

清渓川で散歩して帰ろうと思ましたが
清渓川からそのまま
市庁をぶらぶら歩いて…


誰もいない地下商店街をぶらぶら歩いて…
明洞もぶらぶら歩いて…
明洞の人の少なさ、閉店したお店の数の多さにびっくりでした
ヨン様ブームの時の明洞を知っているだけに寂しいですね。
祝日なのに人がいない…
明洞入口、地下鉄2号線ウルチロ入口駅内

こどもの日、いったい何キロ歩いたんでしょうか… 笑
今回、おてんば姫と二人だったので
仁王山頂上には行きませんでしたが
大人の方にはおすすめかも。
水聲洞渓谷だけなら
小さなお子様と一緒でも
二村から地下鉄とバスを利用して行きやすいと思います。
天気、空気がきれいな日に
人の多い時間帯を避けてどうぞ^^
#自然 #風景 #夏








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